四方を1,000m級の山々に囲まれた谷間の村である。村内を三州街道(国道153号)が縦貫している交通の要衝で、江戸時代には関所が置かれていた。 村の南部、平谷村との村境にある治部坂峠(じぶざかとうげ)の周辺は古くから観光地化されており、中京圏からの観光客が多い。